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院内設備の紹介

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透析施設のご案内

弊院透析室は、昭和45年に開設されました。
その後、患者様のニーズに合わせ増床を続け、平成11年には同一敷地内に「透析センター」を竣工、令和3年に新病院が開院し、建物3階に透析センターを設けました。計40台の透析装置 を有しています。
医師、臨床工学技士、透析専任看護師が、導入(血管造設)から毎日の透析まで一環して管理それぞれ透析室毎の特色を生かし、患者様のQOL維持向上のお手伝いができるよう、スタッフ一丸となって日々研鑽しております。

人工透析について

各種検査機器について

当院では、最新鋭のX線CT装置や内視鏡検査装置などの生理検査機器を取りそろえ、医療水準の向上に努めております。 また、臨床化学検査装置などの検体検査装置も豊富に取りそろえ、血液の検査等においても迅速な検査結果の提供ができるよう体制を整えており、“お待たせしない”医療体制の充実にも力を注いでおります。

CTスキャン装置

80列高性能CTで様々な検査に対応します。

ときわ会 日東病院では新たに80列のCTスキャンを導入しました。 このCTは従来の装置よりも被ばく量が低減されるだけではなく、ますます多様になる医療現場の要請に、1台で確実に応えられるCT装置です。(2018年7月より導入)

1)さらに早く

短時間で広い範囲の撮影が可能となり、撮影のため息止めが難しい「小さいお子様」や「ご高齢」の方の負担が軽減しました。

2)より鮮明に

一回の撮影時間がとても短く(速く)なりましたが、画像はより鮮明に撮影可能となりました。

3)もっと優しく

CE Boost処理前
CE Boost処理後

医療被ばくを低減させる解析法を用い、患者さんの医療被ばくを必要最小限にしています。寝台は約30cmまで下がり、乗り降りしやすい優しい設計になってます。

CE Boost処理前 / CE Boost処理後

少量の造影剤で染まりが薄くても、その効果を向上させる「CE Boost」というキヤノン独自機能があります。(上図参照)