SECTION05
当院では2台の外科用透視装置を備え、用途としては整形外科手術、泌尿器科手術等に活用しています。
手術後もしくは感染症等でレントゲン室まで写真を撮りに行く事ができない人のために、回診用X線撮影装置を用いて病室でレントゲン写真を撮影します。
当院では、3台のポータブル装置を有し各病棟、手術室で活躍しています。
院内全体に医用画像ファイリングシステム(PACS)が導入されており、院内どこからでもコンピュータ上で画像を閲覧し、レポートシステムを活用し画像診断を行っています。
一般撮影、CT、MRI、PETといった画像撮影装置(モダリティ)から受信した画像データを保管、閲覧、管理しています。(フィルムレス)