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ヘッドマウントディスプレイをつけて回想法?

2017年01月30日

こんにちは。作業療法士の川又寛徳です。
先日「富岡町ふるさとアーカイブ巡回展Inいわき」にいってまいりました。
MR(Mixed Reality:複合現実感)とよばれる立体画像システムで
富岡町の光景を疑似体験できるなどとても興味深い企画展でした。
http://www.tomioka-town.jp/living/Files/2017/01/25/%E5%B7%A1%E5%9B%9E%E5%B1%95_01.jpg

さて、以前このブログでも紹介しましたが
当施設におきましても
利用者の皆様のふるさとの想い出をアーカイブしてケアに役立てる取り組みを行っており
この取り組みをまとめたものは昨年札幌で開催された
第50回日本作業療法学会にて発表させていただきました。
抄録はこちら→http://jotc50.mas-sys.com/pdf/endai100027.pdf

簡単に内容を紹介しますと
この活動では楢葉町や富岡町の震災前の写真を見ながら
利用者様お一人おひとりから昔の想い出やその写真にまつわる話を聞き取り
それを地図や冊子にして掲示し
さらにそれらを用いながら会話や回想を楽しんでいただいております。

先述したMRに比べるとかなりローテクな取り組みではありますが
今後MRやVR(Virtual Reality : バーチャルリアリティ)などのハイテク技術が
気軽に取り入れる事が出来るようになれば
利用者様がヘッドマウントディスプレイをつけてふるさとを回想する...
なんて活動がおこなわれるかもしれません。
(注:個人的な感想であり、施設を代表しているものではありません。)

利用者の皆様のお話をまとめた冊子につきましては
各階の談話コーナー、もしくは図書コーナーに設置しております。
お立ち寄りの際はぜひお手にとってご覧になって下さい。

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介護老人保健施設 仮設楢葉ときわ苑

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