北茨城中央クリニックでは日々感染対策強化に務めておりましたが、令和3年8月30に通院されている透析患者様1名が新型コロナウィルスに感染していることが判明いたしましたのでお知らせいたします。
8月31日に全職員・陽性患者様と接触したと思われる患者様に対しPCR検査を実施し「全員陰性」となり、院内におけるコロナウィルス感染が無い事を確認できました。

よって、外来及び透析につきましては、通常どおり実施しております。

今回の陽性者判明より、院内では定期的消毒の徹底と3密防止、業務外でも不要不急の外出を控えるなど、より感染対策強化にスタッフ一同務めてまいります。

引き続き保健所と緊密な連携を取り、今後の経過について進捗がございましたら改めてホームページでお知らせいたします。
ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


ときわ会グループ新型コロナウイルス感染症対策本部

本部長　常盤峻士