2021年6月29日（火）、いわき湯本温泉「新つた旅館」にて新型コロナワクチンの接種（職域接種）を行いました。

職域接種は団体・企業等が医療従事者や会場等を自ら確保し、従業員等を対象にワクチン接種を行うもので常磐病院では地元団体である、いわき湯本温泉旅館協同組合の要請を受けときわ会グループ会長 常盤峻士医師、常磐病院院長 新村浩明医師をはじめ、看護師や事務スタッフが準備された接種会場にて約360名の方に初日のワクチン接種を実施しました。

職域接種は1000人以上の団体を対象とされており、状況に応じ数日に分けて実施予定です。

依然として猛威を振るい続ける新型コロナウイルス感染症ですが、常磐病院では感染対策を万全の体制で行い、地域の安心のために取り組みを続けてまいります。