ありがとう40周年
繋ごう未来の向こうへ

ときわ会グループ40th Anniversary

ときわ会グループは2022年3月20日に
40周年を迎えました

会長挨拶

ときわ会グループ会長

常盤 峻士

1982年3月20日、福島県いわき市内郷に「いわき泌尿器科」が開院しました。当時の職員数は、私を含め総勢19名。入院病床19床、透析ベッド30床で診療を開始しました。その後、いわき市泉町や双葉郡富岡町、茨城県北茨城市などにクリニックを開院。介護施設などもオープンし、現在では8法人、38の施設にまで規模が拡大しました。これもひとえに地域の皆様ならびに自治体、連携医療機関等、皆様から長きにわたりお寄せいただいたご厚情の賜物と深く感謝を申し上げます。

これから50年の節目に向け、地域の皆様に一層親しまれるグループとなるよう、職員一丸となって医療、福祉・介護、教育・保育サービスの充実に努めて参ります。今後とも益々のご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

ときわ会グループ会長 常盤 峻士

ときわ会グループ40周年記念事業の取り組み

40周年記念ロゴ

記念ロゴ

職員やその家族から「ときわ会グループ40周年記念事業」のロゴマークを募集しました。その結果50点もの素敵な作品が集まりました。

取り組み

取り組み

ときわ会グループの各施設に会長、副会長のパネルを設置。自身の勤務先以外の施設への理解を深めるため「スタンプラリー」を開催しました。

40周年記念フェスティバル

40周年記念フェスティバル

2022年10月30日、「いわきFCパーク」にて、職員とその家族を対象とした「ときわ会グループ40周年記念フェスティバル」を開催しました。

記念動画

記念動画

40周年を記念し製作した動画や、グループの各施設が作成した動画をまとめています。ぜひご覧ください。

記念誌

記念誌

ときわ会グループが歩んできた40年の出来事や取り組みなどを1冊の本にまとめました。

SDGs

SDGs

限りある資源を有効活用するため、ときわ会グループはSDGsの様々な取り組みを進めています。

40年のあゆみ

ときわ会グループが歩んできた40年を、
世界の出来事や当時の写真とともに振り返ります。

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副会長挨拶

ときわ会グループ副会長

常盤 傑

さて、ときわ会が40周年という記念するべき年を迎えました。この長い年月を振り返ってみますと、ひとつの言葉が頭に浮かびます。「人生最大の幸福は、一家の和楽である」福島県出身の医学者、黄熱病研究などで歴史に名を残した野口英世が語った言葉です。「和楽」というのは、皆が和やかに楽しむということです。家族や仲間たちと一緒に、皆で和やかに楽しみながら日々を送る。それこそが人生最大の幸せなのだと、野口英世は語っていました。私も本当に、その通りだと思います。家族や仲間と一緒に、明るく前を向いて進んでいく。これこそが全ての活動に通じる、素晴らしい姿勢ではないでしょうか。実際、ときわ会もそのように40年間を歩んでまいりました。そして、この仲間を大切にする姿勢がなければ、決して今のときわ会はなかったでしょう。

これから先、10年後、20年後、50年後、100年後も、関わる全ての人たちが楽しく幸せだと感じられる、そのようなグループを皆で一緒に創っていきましょう!

ときわ会グループ会長 常盤 峻士