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ご挨拶

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財団法人ときわ会常磐病院は、平成23年7月1日グランドオープンいたしました。

昨年の4月よりときわ会は市立常磐病院の後継医療機関として常磐病院の運営に携わってきました。その間、旧病院の管理等及び南病棟を取り壊し、人工透析センター及びPETセンターを新設いたしました。人工透析センターには最新の透析機器を備えた100床の透析床を設置いたしました。更にPET-CTの導入で癌の早期発見、治療効果の判定、再発診断、人間ドック、検診等に寄与してまいりたいと思っております。

また中央病棟と北病棟の改築、耐震補強工事を行ない240床を確保いたしましたが、当面は180床を稼動いたします。さらに中央病棟には病後児保育室と従業員のための24時間体制の保育室、さらに温泉を利用し展望大浴場を併設いたしました。

当病院の診療科目は泌尿器科を中心として、一般内科、循環器科、消化器科、膠原病内科、外科、整形外科、小児科、婦人科、皮膚科、放射線科、リハビリ、健診部門等です。スタッフは常勤医15名、非常勤医36名、コ・メディカル49名、看護部153名、事務職員38名です。まだまだスタッフ不足ですが全員一丸となって診療に努めてまいりたいと考えております。

このたび集合いたしました3病院ですが、市立常磐病院は昭和18年に診療所として開設され、昭和41年いわき市誕生と同時にいわき市立常磐病院となり、浜通りの中核病院として市民の皆様に良質な医療サービスを提供してまいりました歴史ある地域拠点病院でした。

昨年の4月病院機能の大部分を常磐病院に移転した竹林病院の開設は昭和26年で、平の中心部にあり長年にわたり市民の皆様方に「整形外科の竹林」として親しまれてきた市の中核病院でした。昨年4月常磐病院に移転して以来、竹林貞吉記念クリニックとして運営してまいりましたが、建物の老朽化に伴い、この度一時休院することになりました。

そしてこの度、ときわ会常磐病院に結集いたしましたいわき泌尿器科病院は、昭和57年内郷に開院いたしまして泌尿器科診療及び腎不全診療(透析、腎臓移植)に特化した医療を提供し発展してまいりました病院です。

この病院は、いわきにおいては、共に歴史ある病院です。そのそれぞれの特徴を生かして、民間病院に求められる地域医療への使命感を一層強く持って、地域の皆様方に親しまれる病院となりますよう努力を重ねて参りたいと思っております。

さらに地域の医療機関とのより一層緊密な連携を図り緊急医療をはじめ、当法人の特色であります泌尿器科、人工透析を主体として地域医療の医事確保に努めて参りたいと存じております。

皆様方よりご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

ときわ会グループ 会長
医療法人社団ときわ会 理事長

常盤峻士(ときわみちお)

常盤峻士(ときわみちお)

<主な経歴>
  • 昭和22年12月7日生
  • 岩手医科大学医学部 昭和47年卒業
  • 財団法人ときわ会 副理事長
  • 医療法人社団ときわ会 理事長
  • 福島県医師会常任理事
  • いわき市医師会理事
  • 財団法人竹林病院副理事長
  • 日本医師会介護保険委員会委員
  • 福島県障害者介護給付費等不服審査委員
  • 日本泌尿器科学会専門医
  • 日本性機能学会専門医
  • 日本透析医学会専門医
  • 厚生労働省認知症サポート医
  • 福島県訪問看護支援事業推進協議会委員
  • 福島県有床診療所協議会会長

財団法人ときわ会 理事長

半沢幸一(はんざわこういち)

<主な経歴>
  • 昭和10年1月20日生
  • 福島県立医科大学医学部 昭和35年卒業
  • 福島県立医科大学大学院 昭和39年卒業
  • 財団法人ときわ会 理事長
  • 福島県立医科大学第一外科学元講師
  • いわき市病院協議会元副会長
  • 財団法人竹林病院理事長
  • 財団法人福島県社会保険協会平支部支部長
  • 財団法人福島県社会保険協会副会長
  • 福島県病院厚生年金基金代議員
  • 日本公衆衛生福島県支部理事
  • いわき労働基準協会理事